スパイダーマン☆スパイダーマン☆ ・ジャンル:アメリカン・コミック映画 ・出演者:トビー・マッガイア ウィレム・デフォー キルスティン・ダンスト ジェームズ・フランコ ・Ichの映画紹介:見終わった後、やっぱ映画はいいなぁ…(´ω`) と浸りたくなる一本!頭はいいが冴えない主人公のピーターだが、ある日特殊な蜘蛛に刺されたことで驚異的なパワーを得ることになる…というのは誰もが承知のとこですね。見所である、スパイダーマンがクモの糸を巧みに使いニューヨークの街を飛び回る姿にはスカッとさせられます!あの迫力・爽快感・スリルはまさにアメコミ映画の真髄だ(ノ><)ノ でも、ツッコミどころも満載。言い出したらキリがないけど一応例を挙げれば『研究所で実験体(蜘蛛)逃がすたぁどーゆうこった』とか『ハリーって実はファザ○ンなのねぇ』とか『MJったら激ニブさん☆』とか『ヒーローに「ストーカー」言うな』とか『お礼ってキスかい!』とか『ヨッ!空飛ぶ全身タイツ!(禁句?)』とか、わぁ、ホントにキリがないや(゜∀゜)しかも主にMJ(ヒロイン) しかし、これもまたアメコミ映画の真(以下略 ツッコんでばかりですみません。もちろんストーリーも良いんです!叔父さんが亡くなる時は泣けるし、MJとの恋も気になる。親友(ハリー)の父親であるオズボーン氏(実は悪人グリーン・ゴブリン)を殺してしまうことになったうえに真実を知らないハリーに強く敵視されるスパイダーマン(主人公のピーター)。お約束だとお思いの方もおられるでしょうが、そこがいいんじゃありませんか!そこは死んだ叔父さんの名台詞でカバーです。「大いなる力は大いなる責任が伴う」…どうです?単純明快ながら考えさせられませんか?映画『スパイダーマン』はまさにこれをあらわしているのです。 最後に、ピーターとキスをしたMJが「あら、どこかで覚えのある唇だわ」的なそぶりを見せているシーンで終わるという最後までお約束を貫いてくれた『スパイダーマン』はこの夏に二作目が放映されます。楽しみですね♪なんと次の悪役はあのシュワちゃん、という話も出ていたそうですが彼は“アーノルド・シュワルツネッガー知事”となってしまったので残念ながら無かったことになったようですけど。 ファンとしてはどうかと思いますが、わたしはBUMPの曲さえ聴けたら幸せなんです。(とってもね!) 音楽雑誌を買ってまでわざわざ彼らの意思や普段のお話とかを知りたいとはあまり思わない。 正直、メンバーの名前、ボーカル以外は苗字しか知りません。 でも、唄は全部覚えてます! ジャンル別一覧
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